2013年11月04日

アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

昨日、一昨日とアトサキ7で行われた、里山フェス2013
そのシンボルとして作られたオブジェ
アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

お椀を二つ重ねたような、宇宙船のようなカタチ。

でもこれは外から眺めるものではない。
竹の表が中に向けて作られている。

中心には枯れた古木を組み、そこに柿の木や葉がいけられている。
アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

柿の木は天高く秋空にそびえている。
アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

壁面には樹の葉や枝があしらわれ、植物による空間アートに包まれて癒される。
アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

まさに里山空間に浸れるひと時
アートで且つ癒し空間としてのオブジェ

華道家で建築士でもある辻雄貴さんがかかわったアート作品。

ビルの谷間のアトサキ7にアートで癒しの空間が、里山フェスが終わった今も、あと少しだけ残されています。

現在アトサキ7では商工会議所機関誌やコドモンデの表紙写真で有名な杉山雅彦氏が主宰する「静岡カメラーズ」の写真展を開催中。

多々良直樹氏のアーティストテントもあわせて、アトサキ7でアートな秋を楽しんでみませんか。





Posted by アトサキ7(セブン) at 15:09

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アートで且つ癒し空間としてのオブジェ